ヤマト運輸は7月25日、日本ハンドボール協会と「オフィシャルパートナー」契約を締結したと発表した。
<写真左よりウルリック女子日本代表監督、日本ハンドボール協会 田口強化本部長、ヤマト運輸 臼井常務、日本ハンドボール協会 多田副会長、ダグル男子日本代表監督>
ヤマト運輸は、ハンドボールの和名が「送球」であること、また手から手へボールをつなぎながらゴールを目指す競技が宅急便のイメージと重なることから、協会への協賛を決定した。今後、さまざまなアクティビティを通じ、日本のハンドボールを応援していく。
アクティビティでは、日本代表の国際試合などの大会告知や、社員の子どもたちによるエスコートキッズ施策などを通じ、ハンドボールを応援する。
協会が行う日本代表男子チームの愛称募集に幅広く協力することで、ハンドボールに対する興味関心を高めていく。
今後、互いの発展に貢献できるよう、協会とヤマト運輸が相互に支援し合える環境づくりを行っていく。
なお、パートナーとなったことから、日本代表のユニフォームへロゴの掲出を行うことになり、その新ユニフォームが発表された。