阪急阪神エクスプレスは9月8日、今年も「キッズプログラム 2017~世界で働くパパ・ママの職場訪問~」を開催したと発表した。
従業員が日々の仕事を支えてくれる家族に感謝し、またそれぞれの従業員に大事な家庭があることを社内全体で認識し、相互理解を深めるきっかけとなることを目的として2012年から毎年実施している。
6年目となる今回は、海外ではアメリカのロサンゼルス、シカゴで実施。日本では、成田空港事務所と新橋事務所の2か所で開催され、世界各地で総勢45人の子供たちが参加した。
会社紹介、職場訪問、海外とのテレビ会議、上屋見学など各拠点で工夫を凝らした様々なプログラムが実施され、子供たちはパパ・ママの仕事に対する理解を深めていた。