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東京港/2017年上半期の外貿コンテナ取扱個数は過去最高の219万TEU

2017年10月02日/調査・統計

東京都は10月2日、2017年上半期(1月~6月)での、東京港取扱貨物の港湾統計(速報値)を発表し、東京港の外貿コンテナ取扱個数は219万TEU、2016年上半期に比べ6.5%増加した。

外貿貨物の取扱量は、輸出入ともに中国(香港を含む)、アメリカなどとの取扱量が増加し、前年同期比で輸出入ともに3.2%増となり、輸出入合計では3.2%増となった。

外貿貨物をコンテナ取扱個数(輸出入・実空合計)でみると、前年同期比で6.5%増の219万TEUとなった(過去最高値)。

内貿貨物の取扱量は、主に砂利・砂、紙・パルプ等が減少したものの、完成自動車、廃土砂等が増加したことにより、前年同期比8.1%増の2007万トンとなった。

東京港/海上コンテナ車両待機時間、最大7.5時間

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