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商船三井/東京ガス向け新造LNG船「エネルギーリバティ」と命名

2017年10月17日/IT・機器

商船三井と東京エルエヌジータンカーが共同保有する新造LNG船の命名式を10月16日、ジャパン マリンユナイテッド津事業所で執り行い、「エネルギーリバティ」と命名した。

<「エネルギーリバティ」イメージ図>
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<命名式の様子、右から1人目が商船三井の池田潤一郎社長>
20171017mol2 500x392 - 商船三井/東京ガス向け新造LNG船「エネルギーリバティ」と命名

東京エルエヌジータンカーが保有・管理する8隻目のLNG船となり、商船三井は本船を含めて6隻の船舶管理を受託する。

竣工後は、東京ガス向けの、主に米国コープポイントプロジェクトからのLNG輸送に従事する予定。

■エネルギーリバティ概要
全長/全幅/満水喫水:299.9m/48.9m/11.5m
LNGタンク/容量:SPBタンク方式/165,000m3
主機関:三元燃料ディーゼル機関電気推進方式
航海速力:19.5ノット
船舶管理会社:商船三井
船籍:日本

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