山九は10月17日、社員の大石利樹選手と大石栞菜選手が、えひめ国体のフェンシング競技(1チーム 3人の団体戦)に大分県選抜として出場し、成年男子エペ種目優勝、成年男女フルーレ種目4位入賞となったと発表した。
フェンシング競技は10月1日から10月4日までに4日間の日程で行われ、大石利樹は成年男子フルーレ・エペ種目に出場し、男子フルーレで4位入賞、男子エペで優勝、大石栞菜(かんな)は成年女子フルーレ・サーブル種目に出場し、女子フルーレ4位入賞となった。両選手の貢献もあり、大分県選抜は競技別総合成績で2位を獲得した。
今後も山九グループは、挑戦し続けるトップアスリートを支援するとともに、従業員一体となって応援していく。