京浜急行と臨港バスグループの臨港エステートは10月24日、川崎市川崎区に食品関係の加工センター用途の賃貸建物「(仮称)川崎塩浜加工センター」を建設すると発表した。
川崎鶴見臨港バスが塩浜営業所として利用していた土地に建設するもので、臨港バス創立80周年を記念する事業の一環。
羽田空港からも至近な川崎臨海部に位置するなど利便性の高い立地で、2018年11月に完成する予定。
■概要
名称:(仮称)川崎塩浜加工センター
所在地:川崎市川崎区塩浜2-12-1ほか5筆
アクセス:京急線「京急川崎」またはJR線「川崎駅」から臨港バスで18分の「塩浜2丁目」で下車し徒歩1分
敷地面積:4894m2
延床面積:8274m2
構造:鉄骨造地上3階建て
賃貸先:テナント2社の入居を予定