国土交通省は11月8日、茨城県常陸太田市の道の駅「ひたちおおた」で、公募型としては全国で初となる自動運転サービスの実証実験を11月18日から開始すると発表した。
実験では高速バスの貨客混載事業との連携等も行う。実験は11月25日までの予定。
国交省では、高齢化が進行する中山間地域での人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指し、全国13か所で、順次、実証実験を行うこととしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2017年11月08日/IT・機器
国土交通省は11月8日、茨城県常陸太田市の道の駅「ひたちおおた」で、公募型としては全国で初となる自動運転サービスの実証実験を11月18日から開始すると発表した。
実験では高速バスの貨客混載事業との連携等も行う。実験は11月25日までの予定。
国交省では、高齢化が進行する中山間地域での人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指し、全国13か所で、順次、実証実験を行うこととしている。