三恵社は、尾田寛仁氏による「物流自動化設備入門」が12月7日に刊行する。
今後の物流革新の柱として、物流でのAI化やロボット化の道筋を描いている。
「物流自動化設備のケーススタディ」から「物流自動化設備投資」まで全6章186ページで構成している。
尾田氏は、花王から花王システム物流を設立し、副社長、社長を経て、2006年から中央物産の専務取締役、2015年に物流システムマネジメント研究所を設立し、今日に至る。
■概要
書名:物流自動化設備入門
著者:尾田寛仁著
判型:A5判188ページ無線綴じ
発行元:三恵社
定価:2000円+税
初版:2017年12月7日
ISBN978-4-86487-765-7