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三井造船/機械・システム事業本部のアフターサービス子会社を吸収合併

2017年12月05日/SCM・経営

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三井造船は12月5日、100%子会社である三造テクノサービスについて、2018年4月1日付で持株会社体制への移行に伴い発足する三井E&Sマシナリー(現機械・システム事業本部)に吸収合併することを決めた。

三造テクノは、機械・システム事業本部 テクノサービス事業室における営業・技術の機能分担子会社として、舶用・陸用ディーゼル機関、各種タービン(蒸気タービン、ガスタービン、炉頂圧タービン)、圧縮機(軸流圧縮機、往復動圧縮機)、陸用・舶用ボイラー、各種クレーン、各種産業機械 等のアフターサービス事業を担っており、製品ライフサイクルに応じたサービス事業( Lifecycle solution service = LSS)を展開している。

合併は、業務の効率化によるサービスの質の向上を目指して行われるもので、三造テクノの事業・組織・要員は、三井E&Sマシナリーのテクノサービス事業部が継承し、引き続きLSSを展開する。

■合併会社の概要
社名:三造テクノサービス(株)
本店所在地:岡山県玉野市玉3-1-1
事業拠点:玉野・神戸・名古屋・千葉(市原)・築地・品川
資本金:1億円
出資比率:三井造船100%
合併発効日:2018年4月1日
従業員:約195名
事業内容:舶用・陸用ディーゼル機関、各種タービン(蒸気タービン、ガスタービン、炉頂圧タービン)、圧縮機(軸流圧縮機、往復動圧縮機)、陸用・舶用ボイラー、各種クレーン、各種産業機械 等のライフサイクルに応じたサービス事業( Lifecycle solution service = LSS)

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