日本GLPは1月26日、認定特定非営利活動法人ハンズオン東京(東京都港区)を通じて東京都内の児童養護施設で暮らす子ども達とのスポーツ交流会を実施したと発表した。
都内のボルダリング施設を会場として1月21日に児童養護施設に暮らす小中学生13名、職員4名とGLPの社員10名、ハンズオン東京スタッフ2名の合計29名がスポーツ交流の場を持った。
ボランティアとして参加した日本GLPの社員はボルダリングする子どもたちがいかに早いルートでホールドを見つけられるよう、後ろから声掛け支援するなどしてボルダリングに参加した。
その後、全員で昼食会の機会を持ち、交流を深めました。子ども達からは「初めは怖かったけど楽しかった」「又やりたいです!」などの感想が寄せられた。
当日参加できない社員のサポートとして、定期的な社内イベントの参加費をCSR活動の費用の一部とする仕組みがあり、そこから今回の会場費用や昼食代を拠出した。