東洋埠頭が2月2日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、売上高251億7600万円(前年同期比6.1%増)、営業利益14億5200万円(14.6%増)、経常利益16億1500万円(10.0%増)、当期利益10億8600万円(11.8%増)となった。
国内総合物流事業の売上高は232億1800万円(4.2%増)、営業利益は13億8000万円(15.7%増)となった。
国際物流事業の売上高は22億900万円(32.4%増)、営業利益は6300万円(3.7%減)となった。
通期は、売上高330億円(4.5%増)、営業利益16億円(2.2%増)、経常利益17億円(2.5%減)、当期利益11億円(2.7%減)を見込んでいる。
東洋埠頭 決算/3月期売上高は8.9%減、営業利益36.4%減