船井総研ホールディングスが2月5日に発表した2017年12月期決算によると、ロジスティクス事業は売上高18億8200万円(前年同期比8.8%増)、営業利益1億4400万円(54.8%増)となった。
ロジスティクス事業は、主力の物流オペレーション業務において既存顧客の高い継続率を基盤に、新規顧客からの受注も増加し、とりわけ輸配送取次ぎ及び倉庫入出庫業務における受注等、積極的な営業活動によって新たな顧客のニーズを発掘し、顧客の販促活動を推進することで売上高は順調に推移した。
また、物流コンサルティング業務においても、引続き新規顧客の受注増加により、売上高増加に貢献した。