ヤマトホールディングスは2月23日、4月1日付のグループ内組織再編を発表した。
再編の目的を、中期経営計画「KAIKAKU2019forNEXT100」での、組織構造改革と経営システムの刷新を進めるにあたり、ヤマトロジスティクスとヤマトグローバルロジスティクスジャパンを法人の顧客の高度化する物流ニーズにより、的確に対応するための組織に再編するとともに、重複事業の解消と業務の効率化を図るとしている。
対象会社はヤマトロジスティクス(YLC)、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン(YGL)、ヤマトパッキングサービス(YPC)、ヤマトホームコンビニエンス(YHC)、ヤマトシステム開発(YSD)、ヤマトマルチメンテナンスソリューションズ(YMM)。
YLCとYMMは合併することになる。
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