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日通商事/大阪新工場を竣工

2018年03月05日/生産

日通商事は3月5日、大阪府守口市の大阪工場を大阪新工場(ALOZ Osaka Maintenance Center)として竣工したと発表した。

<大阪新工場 全体写真>
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大阪工場は、1971年の開業以来大阪府北東部で大型車両・重機の車検・点検・修理を行ってきた。

新大阪工場は、甲子園球場のグランドがすっぽり入る広大な敷地に最新鋭の設備を導入し、整備棟には9ドックのスペースを確保するとともに、工場構内は前進一方通行による安全・安心な動線により、安全性の高い作業と作業効率向上を図っている。

重機棟は5ドックを有し、高さ18m・長さ20mのブーム起伏を可能にし、200tクラスクレーンの屋内作業が可能となる。塗装棟は作業環境に優しい、高品質な仕上がりを実現出来る最新のプッシュプル排気設備を採用している。

■施設概要
名称:日通商事 大阪支店整備部大阪工場
住所:大阪府守口市大日町1-5-3
敷地面積:1万5100m2
車両整備工場:1343m2
重機整備工場:1159m2
塗装工場:448m2
主要業務:大型車両・重機の車検・点検・修理・塗装等

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