ファミリーマートは3月12日、福島県内の「サンクス」店舗が営業終了し、都道府県で初のブランド転換が完了したと発表した。
店舗のブランド転換とともに、協業パートナーを含めたサプライチェーン全体の構造改革を進めており、商品の統合は昨年2月末、物流拠点の統合は同年6月末に完了している。
物流拠点の統合は、より効率的な配送による物流コストの削減が図れ、品質の高い商品の提供に繋げるとともに、トラック台数の削減にともない、排出CO2を年間で約20%削減するなど、様々な効果を生み出した、としている。
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2018年03月13日/SCM・経営
ファミリーマートは3月12日、福島県内の「サンクス」店舗が営業終了し、都道府県で初のブランド転換が完了したと発表した。
店舗のブランド転換とともに、協業パートナーを含めたサプライチェーン全体の構造改革を進めており、商品の統合は昨年2月末、物流拠点の統合は同年6月末に完了している。
物流拠点の統合は、より効率的な配送による物流コストの削減が図れ、品質の高い商品の提供に繋げるとともに、トラック台数の削減にともない、排出CO2を年間で約20%削減するなど、様々な効果を生み出した、としている。