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シモハナ物流/3PL対応の鳥栖ICセンター、10月オープン

2018年04月02日/物流施設

シモハナ物流は4月1日、福岡県小郡市と佐賀県鳥栖市の県境にまたがる鳥栖JCT近くに、「鳥栖ICセンター」を建設、10月オープンが決定したと発表した。

<鳥栖ICセンター完成予想図>
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鳥栖ICセンターは、九州を縦断する九州自動車道と大分・佐賀・長崎県を横断する大分・長崎自動車道が交差する「鳥栖JCT」に1kmと抜群のアクセス性に優れた物流センターとなり、福岡・大分・佐賀・長崎のみならず、南九州を含めた九州エリア全域をカバーできる物流ネットワーク網となる。

多種多様な食品商材を取り扱う外食チェーン業界、取り扱う食品商材が多様化するコンビニエンスストア業界において、厳しい食品管理で幅広い食品商材を取り扱ってきたシモハナ物流の高い技術とノウハウは、物流パートナーとして高い評価を得ているという。

同様に、コンビニエンスストア・スーパーマーケット・ディスカウントストア業界にも最適な3PL物流センターとなる。

■概要
名称:鳥栖ICセンター(18年10月稼働予定)
所在地:福岡県小郡市小郡1661
事業内容:汎用型センター/外食向け業務用食材・食品メーカー3PL物流業務の運営
対応温度帯:常温・冷蔵・冷凍倉庫
面積:2040坪 鉄筋コンクリート2階建
常温倉庫:247坪
冷蔵倉庫:1222坪
冷凍倉庫:219坪
主要設備:可動式ドッグシェルター28基

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