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倉庫着工床面積/2017年度は15%増の977万m2、工場を上回る

2018年05月03日/調査・統計

国土交通省は4月27日、2017年度建築物の着工床面積を発表した。

<倉庫の着工棟数と床面積の推移>
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民間非住居建築物での使途別では、倉庫がトップで、前年度比15.0%増の977万m2、2年連続の増加となった。

事務所は554万m2(前年度比4.6%減、4年ぶりの減少)、店舗が549万m2(1.4%減、4年連続の減少)、工場は907万m2(11.2%増,昨年度の減少から再びの増加)だった。

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