佐渡汽船が5月9日に発表した2018年12月期第1四半期の業績は、売上高18億8400万円（前年同期比6.2％増）、営業損失8億8700万円（前期は9億6100万円の営業損失）、経常損失9億1200万円（前期は9億8800万円の経常損失）、親会社株主に帰属する当期損失9億2200万円（前期は9億9800万円の当期損失）となった。
海運の売上高は12億3509万8000円（7.9％増）、営業損失は8億1787万6000円（前期は8億7424万6000円の営業損失）となった。
一般貨物自動車運送の売上高は3億7785万6000円（2.5％増）、営業利益は271万5000円（前期は320万9000円の営業損失）となった。
次期は、売上高118億4800万円（4.0％増）、営業利益3億600万円（253.7％増）、経常利益1億7900万円（－）、1億300万円（－）を見込んでいる。
