オイシックスドット大地と茨城県は5月30日、連携協定を締結した。
<協定書をもつ茨城県の大井川知事(左)とオイシックスドット大地の高島代表>
今後は、「Oisix」「大地を守る会」「らでぃっしゅぼーや」の3ブランドの食品宅配や実店舗を展開するオイシックスドット大地と、全国農業協同組合連合会茨城県本部や茨城県内生産者とのマッチングを進め、同社のノウハウやプラットフォームを活用して茨城県産農産品のブランディング、販売促進を図っていく。
他にも、生産者のスキルアップの支援、農産品物流の効率化なども視野に入れて連携をすすめる。 なお、茨城県が食品宅配企業と協定を結ぶのは初めて。