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ビックカメラ/運送業・家電工事のエスケーサービスを子会社化

2018年07月19日/SCM・経営

ビックカメラは7月19日、一般貨物運送業のエスケーサービスを簡易株式交換を実施することで子会社化すると発表した。

株式交換実施は8月9日。

エスケーサービスの完全子会社化により、ビックカメラグループが電化製品を販売するうえで重要な商品の配送、設置や工事の品質向上を進めることで、顧客満足度の向上を図れるものと見込んでいる。

また、エスケーサービスがグループとの連携を深めることで、新たなサービス提供や配送効率化などが実現できるものと判断したもの。

なお、同社は、家電工事、納品代行、オール電化工事なども展開している。

■エスケーサービスの概要
名称:エスケーサービス
所在地:埼玉県戸田市美女木5-19-8
事業内容:一般貨物運送業
資本金:4000万円
2017年6月期の業績:売上高24億8400万円、営業利益3600万円、経常利益4700万円、親会社株主に帰属する当期純利益4400万円

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