国土交通省は9月18日、台風21号の影響でタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋について、来年のゴールデンウイークまでに連絡橋を完全復旧することを目標とすると発表した。
すでに9月14日には、西日本高速道路は橋桁の損傷の程度が著しいことから、再利用可能な一部分を除き、新しい橋桁を製作して架け直す方針。
この方針を踏まえ、海上での作業を予定している来年春ごろの天候が安定し、作業に支障が生じなければ、作業を進める。
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2018年09月18日/3PL・物流企業
国土交通省は9月18日、台風21号の影響でタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋について、来年のゴールデンウイークまでに連絡橋を完全復旧することを目標とすると発表した。
すでに9月14日には、西日本高速道路は橋桁の損傷の程度が著しいことから、再利用可能な一部分を除き、新しい橋桁を製作して架け直す方針。
この方針を踏まえ、海上での作業を予定している来年春ごろの天候が安定し、作業に支障が生じなければ、作業を進める。