日本製紙は10月24日、紙管原紙の価格を修正すると発表した。
12月1日出荷分から8円/kg以上を値上げする。
主要原料の段ボール古紙が国際市況商品として高騰基調にあることや、燃料価格・チップ価格、抄紙用薬品価格、物流経費などの値上がりを受けて、自助努力では再生産可能な収益を安定的に確保することが困難と判断した。
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2018年10月25日/SCM・経営
日本製紙は10月24日、紙管原紙の価格を修正すると発表した。
12月1日出荷分から8円/kg以上を値上げする。
主要原料の段ボール古紙が国際市況商品として高騰基調にあることや、燃料価格・チップ価格、抄紙用薬品価格、物流経費などの値上がりを受けて、自助努力では再生産可能な収益を安定的に確保することが困難と判断した。