キムラユニティーが10月25日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高254億900万円(前年同期比8.3%増)、営業利益9億1200万円(56.8%増)、経常利益11億2200万円(55.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億6400万円(88.2%増)となった。
物流サービス事業での主要顧客からの受注量増加や新規拠点の開設、自動車サービス事業での車両販売台数の増加、情報サービス事業での主要顧客からの受注量増加などで、増収となった。
営業利益は、物流サービス事業の増収効果と北米子会社KIMURA,INCの業績回復などを受けて、増益となった。
通期は、売上高500億円(2.3%増)、営業利益20億円(29.1%増)経常利益21億円(21.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12億5000万円(48.6%増)を見込んでいる。
キムラユニティー 決算/4~6月の売上高は3.4%増、営業利益42.3%増