岡山県貨物運送が11月9日に発表した2019年3月期の第2四半期決算によると、売上高212億9500万円(前年同期比4.5%増)、営業利益9億8600万円(15.4%増)、経常利益10億7400万円(16.2%増)、親会社株主に帰属する四半期利益7億1100万円(19.3%増)となった。
貨物運送関連は、適正運賃の収受に取り組んだことなどにより、売上高は202億6000万円(3.9%増)となり、営業利益は8億8900万円(16.1%増)となった。
通期は、売上高425億円(2.0%増)、営業利益15億3000万円(1.6%増)、経常利益16億8000万円(0.7%増)、親会社株主に帰属する当期利益11億円(15.1%減)を見込んでいる。