シモハナ物流は1月7日、鹿児島市に「(仮称)鹿児島物流センター」を建設すると発表した。
12億円を投じ、敷地面積6611m2に延床面積3927m2の建屋を建設。1月の着工、10月の操業開始を予定している。
新センターは超冷凍庫と冷凍庫、冷蔵庫、常温庫で構成し、50人の従業員を雇用する計画。シモハナ物流による九州での物流センターの新設は、2009年の福岡センター、2012年の小倉センター、2013年の福岡第2センター、2015年の熊本センター、2018年の鳥栖I.Cセンターに次ぐもので、建設によってサービスや品質の向上を図る。
■(仮称)鹿児島物流センターの建設概要
建設予定地:鹿児島市西別府町(大峯団地内)
敷地面積:6611.58m2
建設面積:2758.60m2
延床面積:3927.17m2
建設投資予定額:12億円
雇用予定人数:50人
倉庫仕様:超冷凍庫・冷凍庫・冷蔵庫・常温庫
工事着工予定:1月
操業開始予定:10月