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シモハナ物流/大阪府高槻市に自動倉庫を備えた物流施設を7月オープン

2019年01月23日/物流施設

シモハナ物流は1月22日、大阪府高槻市の高槻第一センターの隣接地に「高槻第二センター」を建設、2019年7月にオープン(予定)が決定したと発表した。

<高槻第二センター完成予想図>
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<各階の構成図>
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「高槻第二センター」は、超冷凍・冷凍温度帯での自動倉庫を備えたシモハナ物流の西日本最大級となる3PL対応大型低温物流センターとなる。

近畿自動車道「摂津北IC」へ5kmとアクセス性に優れ、関西エリアはもちろんのこと、中部・北陸エリアと中国・四国エリアをカバーするための重要なハブ拠点としての機能を整備予定。

なお、近年では、一般消費者の多様化するニーズに伴い、多種多様な食品商材を取り扱う外食チェーン・コンビニエンスストア・スーパーマーケット・ディスカウントストア企業が増えてきた。

また、商品提供ではよりタイムリーな配送システムの構築が必須となっている。シモハナ物流では、長年に渡り幅広い食品商材を取り扱っており、その厳しい食品管理の技術とノウハウ、そして大型の3PL対応物流センターは、食品商材を取り扱う企業より高い評価を得ているとしている。

■概要
名称:高槻第二センター
所在地:大阪府高槻市西面北1丁目405-9
物流業務:3PL・保管流通加工
主要倉庫:常温・冷蔵・冷凍・超冷凍倉庫
総延床面積:7530坪(ドッグシェルター38基
超冷凍自動倉庫:332坪
冷凍自動倉庫:1491坪
冷凍庫:234坪
冷蔵庫:2652坪
常温庫:1059坪

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