アルプスアルパインが1月29日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、物流事業の売上高は504億円(前年同期比4.2%増)、営業利益は36億円(4.5%減)となった。
国内・海外での拡販によりグループ外の一般の顧客向けに売上高を伸ばすことができた。一方、利益面では、新規拠点の安定稼働や効率化による生産性向上を推進しているが、新規拠点の立上げ費用や航空運賃の高止まりなどが影響し減益となった。
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2019年01月29日/決算
アルプスアルパインが1月29日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、物流事業の売上高は504億円(前年同期比4.2%増)、営業利益は36億円(4.5%減)となった。
国内・海外での拡販によりグループ外の一般の顧客向けに売上高を伸ばすことができた。一方、利益面では、新規拠点の安定稼働や効率化による生産性向上を推進しているが、新規拠点の立上げ費用や航空運賃の高止まりなどが影響し減益となった。