大宝運輸が2月1日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、売上高は63億8400万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は1億2600万円(33.9%減)、経常利益は1億5900万円(23.7%減)、四半期純利益は1億1700万円(49.4%減)となった。
売上高は前年同期と比較して若干減少した。経常利益は売上高の減少、燃料費の増加、傭車費の増加等の影響により減益となった。
通期は、売上高は84億5000万円(0.6%増)、営業利益は2億500万円(0.1%増)、経常利益は2億3500万円(1.1%増)、当期利益は1億2000万円(52.2%減)を見込んでいる。