SGH財団は2月24日、グランフロト大阪北館のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで「がんとともに生きる~患者に寄り添う医療とは?~」をテーマに第17回市民講座を開催する。
日本人の2人に1人が羅漢すると言われているがんは、誰でもなる可能性がある。病気にはならないこと(予防)が第一だが、病気になってしまったら、患者になってしまったら「治ること」が通説に求められる。なるべく苦痛少なく、短期間に、後遺症なく治りたい。この願いのすべてに応える患者に寄り添う医療について、講演する。
■概要
日時:2月24日(日)13:00~15:40
場所:グランフロント大阪北館B2F ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターホール(大阪市北区大深町3-1)
内容:講演
「人はがんとどう向き合うか?」
国立がんセンター名誉総長
公益財団法人日本対がん協会会長
垣添忠生氏
講演
「がんとともに歩む人を支えて ~マギーズ東京の試み~」
認定NPO法人マギーズ東京共同代表理事
マギーズ東京センター長
秋山正子氏
コーディネーター:日本赤十字社和歌山医療センター院長
平岡真寛氏
司会
フリーアナウンサー 植月百枝氏
参加費:無料
定員:550名(先着順)
主催:SGH財団
後援:日本対がん協会
協力:SGホールディングスグループ