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東洋埠頭/4~12月の売上高2.6%増、営業利益6.0%減

2019年02月04日/決算

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東洋埠頭が2月4日に発表した2019年3月期第3四半期決算によると、売上高258億2600万円(前年同期比2.6%増)、営業利益13億6400万円(6.0%減)、経常利益15億3800万円(4.8%減)、当期利益9億9600万円(8.3%減)となった。

国内総合物流事業の売上高は237億4200万円(2.3%増)、営業利益は12億8000万円(7.3%減益)となった。

倉庫業は石油化学品、輸入青果物等の取扱いが増加し、入出庫数量は278万トン(前年同期275万トン)、平均保管残高は29万トン(前年同期27万トン)となった。

通期は、売上高340億円(1.6%増)、営業利益18億円(1.5%増)、経常利益19億円(0.2%増)、当期利益12億5000万円(30.3%増)を見込んでいる。

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