ニッコンホールディングスが2月8日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高1475億5700万円（前年同期比5.2％増）、営業利益146億6200万円（2.1％増）、経常利益158億8900万円（1.4％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益107億9100万円（4.1％減）となった。
セグメント別の業績は、運送事業が売上高698億1000万円（5.4％増）、営業利益39億6700万円（9.1％増）。
倉庫事業が売上高214億3500万円（3.2％増）、営業利益48億8300万円（9.2％増）。
梱包事業が売上高350億3200万円（6.6％増）、営業利益28億6900万円（3.3％減）。
テスト事業が売上高164億1000万円（1.3％増）、27億7700万円（3.2％減）だった。
通期は、売上高1950億円（3.8％増）、営業利益195億円（2.6％増）、経常利益212億円（2.3％増）、親会社株主に帰属する当期純利益146億円（0.4％増）を見込んでいる。
