丸運が2月8日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高384億600万円（前年同期比3.4％増）、営業利益9億1400万円（17.8％増）、経常利益10億3800万円（18.0％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益10億2900万円（80.9％増）となった。
セグメント別の業績は、貨物輸送が売上高181億9200万円（0.8％減）、経常利益5億1800万円（4.7％減）。
潤滑油・化成品が売上高40億6000万円（9.5％増）、経常利益1億3800万円（46.8％増）。
流通貨物が売上高4億8500万円（16.7％減）、経常損失3800万円（前年同期は1200万円の利益）。
国際貨物が売上高59億7900万円（9.3％増）、経常利益2億700万円（6.3％減）。
石油輸送が売上高96億5600万円（7.3％増）、経常利益が3億100万円（975％増）だった。
通期は、売上高519億円（4.1％増）、営業利益13億円（9.8％増）、経常利益14億円（6.7％増）、親会社株主に帰属する当期純利益12億8000万円（53.1％増）を見込んでいる。
