エスラインが2月8日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高374億8600万円(前年同期比5.7%増)、営業利益15億8300万円(33.3%増)、経常利益16億3700万円(32.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億2600万円(2.5%増)となった。
物流関連事業の売上高は368億6700万円(5.8%増)、営業利益は18億4000万円(28.2%増)だった。
通期は、売上高500億円(6.7%増)、営業利益17億5000万円(20.3%増)、経常利益18億円(18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12億円(21.6%増)を見込んでいる。
NSユナイテッド海運 決算/売上高7.1%減、営業利益33.5%減