NEXCO中日本(中日本高速道路)は3月8日、 東海北陸自動車道高鷲IC~ひるがの高原SAまでの間(延長約7km)が、3月20日16時から4車線で利用出来ると発表した。
東海北陸道は、一宮JCTから飛騨清見ICまでの間(延長約120km)が4車線となり、春の行楽シーズンを前に、より安全でスムーズに利用できることになる。
4車線化により期待される主な効果として、渋滞の解消と観光の活性化、機能強化による災害時のリダンダンシー(予備の手段が用意されている性質)の確保、さらなる安全性・信頼性の向上を挙げている。
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