佐川急便は3月27日、発行する社内報「HIKYAKU」が、2018年度「経団連推薦社内報審査」の「雑誌・新聞型社内報部門」において初の「優秀賞」を受賞したと発表した。
「HIKYAKU」は1974年に創刊し、2019年4月号で534号を迎える。会社の中核を担うセールスドライバーをはじめとした全従業員に対して経営方針を伝えること、および社内コミュニケーションの活性化を目的として毎月4万6000部発行している。
審査員からは「働き方改革という経営課題に正面から取り組んでいる、読み応えがある」「経営と一体となっている」「お客様にも登場してもらい、社外の声も伝わってくる」との評価を得ている。