キユーソー流通システムが4月1日に発表した2019年11月期第1四半期決算によると、売上高は410億900万円(前年同期比2.7%増)、営業利益7億3800万円(34.9%増)、経常利益7億5100万円(35.0%増)、親会社に帰属する四半期純利益3億5900万円(43.3%増)となった。
セグメント別では、共同物流事業が売上高271億5100万円(2.5%増)、営業利益3億800万円(45.0%増)。
専用物流事業が売上高123億8600万円(0.2%増)、営業利益3億500万円(66.2%増)。
関連事業が売上高14億7100万円(36.7%増)、営業利益1億1500万円(21.8%減)だった。
通期は、売上高1710億円(1.1%増)、営業利益48億円(2.2%増)、経常利益49億円(1.6%増)、親会社に帰属する当期純利益24億7000万円(5.9%増)を見込んでいる。