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日鉄興和不動産/宅配型トランクルームサービスを新築マンションに導入

2019年04月24日/IT・機器

日鉄興和不動産は4月24日、販売中の新築分譲マンション「リビオ東伏見公園」と「リビオレゾン新橋nex」の入居者専用サービスとして、データサイエンスプロフェッショナルズ(DATS)が提供する宅配型トランクルームサービス「sharekura(シェアクラ)」を導入すると発表した。

<sharekuraの概要>
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「sharekura」は、スマートフォンやPCで荷物を管理でき、自宅の外にありながら、自宅のクローゼットの延長として利用可能な宅配型のセルフストレージサービス。

両マンションでは、スケールメリットを生かした配送フローを設け、通常取り出し時にかかる手数料について、同フロー利用の場合に無料となるサービスを提供する。

また、マンション設置の宅配ボックスに最適化された専用段ボール箱を開発し、荷物受け取りの際、配達時間に合わせて在宅しなければならないといった負担を軽減する。

サービスの導入には、入居者の利便性向上に加え、トラックドライバーの有効求人倍率が3.2倍に達するなど、人材不足が深刻な課題となっている物流業界での再配達の削減に寄与することも後押しとなった。

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