センコン物流が5月15日に発表した2019年3月期の業績は、売上高164億1500万円（前年同期比3.4％増）、営業利益1億7800万円（28.4％減）、経常利益8600万円（69.4％減）、親会社株主に帰属する当期損失6億2800万円（前期は9500万円の当期損失）となった。
運送事業は売上高52億100万円（7.3％増）、営業利益は4200万円（53.8％増）となった。
倉庫事業は、売上高27億5600万円（7.8％増）、営業利益は、5億5500万円（0.8％減）となった。
次期は、売上高166億円（1.1％増）、営業利益2億5000万円（39.8％増）、経常利益2億円（130.0％増）、親会社株主に帰属する当期利益1億円（－）を見込んでいる。
