ニトリが7月3日に発表した2020年2月期第1四半期決算短信によると、物流面の取り組みとして、労働環境改善の施策として、スワップボディコンテナ中継輸送のトライアル運行を実施したとしている。
コネクトエリア浜松(静岡県浜松市)を中継地点とする関東DC(埼玉県白岡市)と関西DC(兵庫県神戸市)間の中継輸送を行い、輸送業務と荷役作業を分離することにより、労働時間の削減が可能となり、ドライバーの負担の軽減を図っている。
これらの取り組みを女性の活躍や働き方改革にも繋げていくとしている。
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2019年07月03日/IT・機器
ニトリが7月3日に発表した2020年2月期第1四半期決算短信によると、物流面の取り組みとして、労働環境改善の施策として、スワップボディコンテナ中継輸送のトライアル運行を実施したとしている。
コネクトエリア浜松(静岡県浜松市)を中継地点とする関東DC(埼玉県白岡市)と関西DC(兵庫県神戸市)間の中継輸送を行い、輸送業務と荷役作業を分離することにより、労働時間の削減が可能となり、ドライバーの負担の軽減を図っている。
これらの取り組みを女性の活躍や働き方改革にも繋げていくとしている。