ヤマト運輸は7月17日、クロネコDM便の一部が未配達であったと発表した。
山口県内の事業所で契約していたクロネコDM便の委託配達員(クロネコメイト)が、2004年頃~2019年6月までの間に請け負った旧クロネコメール便を含むクロネコDM便のうち、1万3220冊を滞留していた。
これを受けて、ヤマト運輸は該当する荷主に謝罪するとともに、今後の対応を個別に相談していく方針。
なお、このクロネコメイトについては、すでに委託契約を解除している。
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2019年07月18日/3PL・物流企業
ヤマト運輸は7月17日、クロネコDM便の一部が未配達であったと発表した。
山口県内の事業所で契約していたクロネコDM便の委託配達員(クロネコメイト)が、2004年頃~2019年6月までの間に請け負った旧クロネコメール便を含むクロネコDM便のうち、1万3220冊を滞留していた。
これを受けて、ヤマト運輸は該当する荷主に謝罪するとともに、今後の対応を個別に相談していく方針。
なお、このクロネコメイトについては、すでに委託契約を解除している。