外務省は7月17日、カンボジアの首都プノンペンで、同国と供与限度額5億円の無償資金協力「道路補修資機材の供与(経済社会開発計画)」に関する書簡を交換した。
この協力では、道路改修工期の大幅短縮と舗装寿命の長期化が図れるスタビライザー工法を利用した道路補修資機材を供与。
日本が進めている国道1号と国道5号線の改修整備の短期化や、施工品質の問題で道路状態を良好に保てない一部主要幹線道路の舗装寿命の長期化を図り、南部経済回廊のさらなる物流効率化とカンボジアの産業振興支援につなげる。
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2019年07月18日/国際
外務省は7月17日、カンボジアの首都プノンペンで、同国と供与限度額5億円の無償資金協力「道路補修資機材の供与(経済社会開発計画)」に関する書簡を交換した。
この協力では、道路改修工期の大幅短縮と舗装寿命の長期化が図れるスタビライザー工法を利用した道路補修資機材を供与。
日本が進めている国道1号と国道5号線の改修整備の短期化や、施工品質の問題で道路状態を良好に保てない一部主要幹線道路の舗装寿命の長期化を図り、南部経済回廊のさらなる物流効率化とカンボジアの産業振興支援につなげる。