佐川フィナンシャルは9月4日、厚生労働省から次世代育成支援対策に積極的に取り組む「子育てサポート企業」として8月20日付けで認定を受けた発表した。
<くるみん認定マーク>
佐川フィナンシャルは、従業員が仕事と生活の調和を図り、能力を十分に発揮できるような職場環境を目指して、育児休業や子の看護休暇の取得を促進するとともに、在宅勤務制度の導入を行動計画として策定。
この行動計画の目標を達成したことが、多様性のある働き方を支援する取り組みとして評価された。
今後は、子育てサポート企業の認定をきっかけに、男性・女性を問わない積極的な育児休業の取得をさらに促すとともに、年次有給休暇取得促進に向けた継続的な取り組みや、介護休業・テレワーク等の社内制度の普及・定着により、今後も従業員の多様性を尊重する働きやすい職場環境づくりを進めていくとしている。