南総通運が11月7日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高73億6000万円(5.2%増)、営業利益9億500万円(16.4%増)、経常利益8億9300万円(15.8%増)、親会社に帰属する当期利益5億8000万円(14.4%増)となった。
顧客の立場に立ったより良い物流サービスを提案、提供し、既存顧客との取引拡大と新規顧客の開拓を積極的に推進するとともに、コスト削減のため輸送の効率化と経費節減にも積極的に取り組んだ。
通期は、営業収入135億7700万円(0.8%減)、営業利益12億7000万円(14.5%減)、経常利益12億3700万円(15.5%減)、親会社に帰属する当期利益8億500万円(13.9%減)を見込んでいる。