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日通/鳥取県日南町「日通の森」森林育成活動が10周年

2019年11月18日/CSR

日本通運は11月18日、 鳥取県日南町「日通の森」で通算21回目の森林育成活動を実施したと発表した。

<植樹活動>

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<記念植樹>

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11月9・10日の2日間にかけて、従業員とその家族計64人が森林育成活動に参加。1日目は記念植樹と苗木の植樹1000本、関係者を招いた夕食交流会を行い、2日目はヒノキと杉の寄木によるオリジナルお弁当箱づくり体験や、竹を使った森遊び体験などを通じ、自然と触れ合いながら地元住民と交流を深めた。

<竹津副社長から感謝状を贈呈>

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鳥取県日南町 「日通の森」での活動は、今年で10年目を迎えた。活動に参加した人数は延べ665名、開催回数は夏・秋と年2回で総計21回、植樹した苗木の本数は4750本にのぼる。

10周年を記念した式典では、日南町ほか関係者へ感謝状を贈呈したほか、木材を活用した寄木細工のスプーンなどの記念品を配付。また、日南町からは2021年完成予定の新本社に寄贈されるテーブルの目録が贈呈。鳥取大学からは「日通の森」で実施した生態系の調査報告が行われた。

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