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メインマーク/先進マテハン機器メーカーのジャロックと業務提携

2020年02月12日/SCM・経営

床の沈下修正工事のメインマークは2月3日、マテハン機器を製造・販売するジャロック社と、物流業界の自動化設備導入で業務提携すると発表した。

<メインマークの川口 太代表(左)、ジャロックの斉藤 力丸代表(右)>

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物流・倉庫業では、産業用ロボットをはじめとする自動化設備の導入と生産性向上が急務と認識されるようになっている。

一方、自動化設備の導入には生産施設の床が水平であることが必須条件で、AGV(自動搬送車)、パレットの高積み、高層作業台車では、倉庫の床面の段差や傾きによる稼働停止、落下などの危険が伴うことが課題になっている。

メインマーク独自の技術である「テラテック工法」は、床を壊さずラックや荷物を
移動することなく床面を短工期で水平にする工事であるため、この度、先進的マテハン機器メーカーのジャロックと業務提携を締結するに至った。

この業務提携によって、床の修復工期と費用が理由で物流設備の導入をあきらめていた顧客への対応が可能になった。今後は、両社のノウハウやソリューションを最大限に活用し、需要が高まる物流倉庫への自動化設備導入を強力に推進していく方針だ。

「メインマーク川口代表×ジャロック斉藤代表による業務提携記念 対談インタビュー」
https://www.teretek.jp/plus/customers/customers08/

■床の沈下修正工事「テラテック工法」特設サイト(メインマーク)
https://www.teretek.jp/

■ジャロック社 企業サイト
https://www.jaroc.com/

■問い合せ
メインマーク(担当:依田、藤吾)
TEL:0120-873-835

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