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ジャロック/マテハン機器展示場を新座へ移転、現場が見える施設へ

2025年05月21日/IT・機器

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マテハン機器メーカーのジャロックは5月23日、最新物流機器の展示・体験スペース「Jaroc Technical Training Center(JTTC、ジャロックテクニカルトレーニングセンター)」を埼玉県新座市のLandport新座へ移転、新たにオープンする。

<JTTC内の展示一例:ドックコミュニケーションシステム>
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JTTCは、国内外の最新物流機器を常設展示する施設。顧客の「各ソリューションを実際に見てみたい」という要望に応えるため、2019年に埼玉県北葛飾郡杉戸町でオープン。

今回の移転先である「Landport新座」は、実際に物流倉庫として稼働しているため、ジャロックが実際に運用している機器を現場で直接見学可能になる。スタッフ含め実際の現場を見られるショールームは、日本国内でも珍しい例だ。

<倉庫内で稼働するタナTSumUとハイピックランナー>
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見学料は無料で、平日の10時から16時に開館。見学には事前予約が必須となる。

■「ジャロックテクニカルトレーニングセンター東京」概要
移転後の所在地:埼玉県新座市中野1丁目13-5(Landport新座2F)
オープン日:2025年5月23日
アクセス:東武東上線「みずほ台駅(西口)」から車で約11分、JR武蔵野線「新座駅(北口)」から車で約12分、関越自動車道「所沢」IC(上り出口)から車で約7分
WEB予約フォーム:来場事前登録フォーム

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