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兵機海運/4~12月の売上高2.5%減、営業利益28.2%減

2020年02月12日/決算

兵機海運が2月12日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高106億5900万円(前年同期比2.5%減)、営業利益2億9400万円(28.2%減)、経常利益3億4200万円(23.8%減)、親会社に帰属する四半期純利益2億3700万円(23.7%減)となった。

海運事業の業績は、内航事業が売上高49億2500万円(3.7%減)、営業利益1億5900万円(25.6%減)、外航事業が売上高13億200万円(2.5%増)、営業利益3500万円(61.0%減)。

港運・倉庫事業の業績は、港運事業が売上高33億9000万円(4.6%減)、営業利益6300万円(9.8%減)、倉庫事業が売上高10億4000万円(4.1%増)、営業利益3500万円(5.6%増)だった。

通期は、売上高140億円(2.6%減)、営業利益4億円(10.4%減)、経常利益4億円(18.4%減)、親会社に帰属する当期純利益3億円(17.1%減)を見込んでいる。

兵機海運 決算/3月期の売上高20.3%減、営業利益7.2%減

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