SGホールディングスは3月30日、オフィシャルスポーツである陸上競技部に、いずれも箱根駅伝で有名な大学陸上部より4名の新入部員を迎えることになったと発表した。
2020年度SGホールディングス陸上競技部新入部員は、阪口 竜平(東海大学)、鈴木 塁人(青山学院大学)、關 颯人(東海大学)、平田 幸四郎(帝京大学)の4名(敬称略)。
阪口 竜平(東海大学)京都府・洛南高校卒。2019年日本選手権3000m障害にて優勝。3年時の箱根駅伝は7区で先頭を猛追し、初優勝の立役者となった。
鈴木 塁人(青山学院大学)千葉県・流通経済大学付属柏高校卒。2年時から箱根駅伝出場など主力として活躍。4年時は2年ぶりの箱根駅伝総合優勝にキャプテンとして貢献。
關 颯人(東海大学)長野県・佐久長聖高校卒。1年時から出雲駅伝3区区間賞や、箱根駅伝2区など活躍。2年時の出雲駅伝は6区区間賞で優勝に貢献。
平田 幸四郎(帝京大学)京都府・久御山高校卒。1年時に全日本大学駅伝で三大駅伝にデビュー。箱根駅伝では1年時9区、2年時と4年時は5区を走った。