コープデリ宅配/注文数増加で物流センターが限界超え

2020年05月07日 

コープデリ生活協同組合連合会は5月6日、物流センターの処理能力を超える注文が続いているため、コープデリ宅配で購入可能な商品点数を制限していると発表した。

コープデリ宅配では、常温品7か所、冷蔵品8か所、冷凍品6か所、青果6か所の「集品センター」と呼ばれる物流施設で商品を通い箱にセットし、地域ごとの宅配センターへ出荷している。

集品センター7か所の処理能力は31万箱(1日15時間稼働)で、通常の出荷量に対して110%程度まで対応できるようになっているが、3月以降は33万箱を超える状態が続き、4月7日の緊急事態宣言発出を受けて、4月最終週には前年比150%超にまで注文数が増加。

処理能力の限界を超えた状態が続いており、このまま全てを受注すると物流がパンクし、コープデリ宅配が機能不全に陥るおそれがあることから、購入できる点数を制限することで、受注量を集品センターの処理能力内に抑制している。

なお、現在は処理能力不足による欠品を防ぐため、安売り企画の休止や抽選方式での販売に加え、集品センターの人員増強やカタログに掲載する商品の削減などに取り組んでいる。

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