日通/2019年度の内航海上輸送サービス0.49%増

2020年05月11日 

日本通運が5月11日に発表した2019年度の内航海上輸送サービス取り扱い実績によると、12フィートコンテナ数は13万5546個(前年度比3.38%減)、トレーラ台数は6万8532台(3.22%増)で、12フィートコンテナ換算個数では34万1142個(0.49%増)となった。

全体の積載率は92.6%だった。

北海道航路は、上半期に飲料の動きが活発化したことに加え、お盆期間中の配船変更の実施(台風欠航のカバー運航)や、部材輸送を中心に海貨業者を取り込んだことが、年間輸送量を下支えしたが、下半期は年明け以降に製紙会社の紙生産停止に伴う影響を受け、輸送量が減少した。

九州航路は、年間を通して安定した積載を維持。博多港では、顧客の生産拠点変更・出荷調整の影響を大きく受け、上半期、下半期ともに前年から減少した。

航路別の実績は、北海道~東京航路が21万3709個(積載率91.4%、前年度比4.5%増)、東京~九州・瀬戸内航路が12万7433個(積載率94.4%、前年度比1.9%減)だった。

2020年度の内航海上輸送目標個数は、2019年度比2%増の34万7964個。新組織の国内定期船部を中心に、ネットワーク軸による国内RORO船貨物の拡販を推進する計画で、連携を強化し、各運航店への横串機能をさらに進めることで、幹線輸送の拡充を図る。

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